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下着

オフとトイレとパーキンソン病②

我が家のトイレは対面式。
そのため便器に座るには180度回転しなければいけない。

でもその前にまずはスリッパ!!

固縮してつま先がピンとなっている足でスリッパを履くのはかなり大変。
スリッパを蹴飛ばしたり踏んでしまうとその時点で履くことを諦めないと漏らしてしまう。

狭いトイレの中で180度回転することは、パーキンソン病の人にとって難易度が高い。
普通なら「1、2」くらいで回転できると思うけど、私たちは足を小刻みに動かしながら回転するので時間がかかる。
その間、体全体がフラフラするのでバランスを取りながらでないと前のめりになったり、後ろのめりになったりする。

私は何度か前のめりになって頭をぶつけたことがある。
情けなさと苛立ちからトイレの中で発狂したことがある。

発狂と言ってもオフの時は「キャー」とか「ギャー」と言うより「ぅあ゛あ゛あ゛ーーー」と言う低い地鳴りのような感じ。

やっと体勢が整ったら、ズボンと下着を下ろさなきゃいけない。
指先も動きにくくボタンを外すという細かい作業は時間がかかるから、家にいるときはほとんどウエストがゴムでできているズボンをはいている。

家だからまだいいけど、外出するときはオシャレをしたい。
でもオフを考えると普段はき慣れたズボンを選んでしまう。

機能性とデザイン性は=であって欲しい。

デザインよりも機能性が重要視されるのはわかる。
でもパーキンソン病と一生付き合っていくのだから「私らしくある」ことはとても大切。

続く、、、

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