あー車を運転してた時はこのくらいの雨、どうってことなかったのになー
運転しなくなって3~4年経つけど雨の日はやっぱりそう思ってしまう。
運転しなくなった理由はパーキンソン病薬の副作用で突発性睡眠が出たから。
(*パーキンソン病薬の全てに突発性睡眠が出るわけではありません。人によって出ない人もいます。運転できる方もいます)
最初は何年も通い慣れた道なのに、歩くと「こんなお店あったんだ!」と新しい発見にワクワクしてたけど
まあ、それも1週間くらい 笑
次男はレインコート嫌がり、一丁前にマイ傘をさしたがるから従うしかない…
そうしないと雨ってだけで大変なのに雷小僧がプラスされる。
これだけは避けたい…なんとしてでも…
マイ傘をさした次男はどことなく誇らしげで、絵柄を私に見せようとしてくる。
自分が濡れてるの気付いてる?
それに急に傘の向きを変えると危ないよ。
そんな事を優しく言いながら雨が降る中、何度も左手で次男の傘の位置を調整。
私の左手は傘の中で落ち着くことはない。
そして左手に代わりに荷物と私の傘を持ち続けている右手は悲鳴をあげる一歩手前。
パーキンソン病でバランスを取るのが難しい私はたまにフラッとすることがある。
傘を持っている時は尚更バランスを取りにくい。
そんな時、水溜りを見つけた次男。
着水…
チーーーン😑
地獄絵図…
もう寛大な母のフリをするしかない
アハハすごいね〜なんて言いながら…